管理人、2018年初っぱなから風邪で寝込んでました。
で、熱を測るんですが、これが測る度に温度が違う。
う~ん、昔の水銀計じゃなくて予測式だから仕方ないのかなー?と思ってたら、実は実測式も測定出来るらしいんですよね。
マジで今まで知らなかったです。
管理人が使用している体温計は、コンビニで購入したオムロンのMC-680ってヤツ。
オムロンのホームページを見ると、予測式対応、実測式対応、どちらにも対応等、製品によって違うみたいです。

管理人のMC-680はどちらにも対応してるタイプ。
で、そもそも体温の測定方法はJISで規格されてるらしく、本来の体温「平衡温」になるまで測る必要があって、正しく測るための検温時間は、ワキの下で10分以上、口の中では5分以上必要だそうです。
なるほど、10分とか長過ぎ、子供だったら大人しくしてないから正しく測れないね。
なので、予め単位時間辺りの温度上昇から平均体温を予測する予測式が一般的になったんですな。
で、管理人の体温計だとどうすれば実測式で測定出来るかと言うと、検温開始15秒後に電子音で検温終了を教えてくれるのですが、そこから更に電子音がなるまで検温を続けるらしいです。
むちゃくちゃ簡単
管理人は何年もこの体温計を使ってたけど、全く気付かなかったんですが、表示に予測式、実測式かを表示してたらしいです。
左が予測式で、右が実測式
違い判りますか?
オレンジ色の線でマークしてみました。
ここで欠けてるか欠けてないかで違いが判るんですよ!
今回、写真撮影の為に急遽撮ったので割と差がありますが、管理人が寝込んでる最中に計測した時はほぼ違いはありませんでした。
なので、通常は予測式で測って、何か疑いを感じた時だけ10分我慢して測るのが良いと思います。
管理人は今回大きな違いを感じ無かったので、今後余程の事が無い限り実測式では測らないと思いますwww
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